「地震の備えとはまったく別物」床上浸水の被災者 富山・氷見市内で539棟が浸水被害 66人が指定避難所に(午後3時半時点)
おとといレベル5大雨特別警報が発表され大きな被害の出た富山県。あすにかけて雷を伴った激しい雨が降る見込みで、土砂災害などに警戒が必要です。
2026年8月29日 18時2分 TBS NEWS DIG
大雨のお見舞いを申し上げます。
全国的に大雨による被害が広がっていますね。被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧をお祈りしています。
弊社のある板橋区では、8月22日(土)にはゲリラ豪雨に見舞われまして、前面道路が冠水してしまい、事務所入り口まで水が上がって来ました。
車が通過しますと、波が押し寄せてきてガラスに当たり、ザッパーンと音がでて恐怖心を煽っていました。
この時にはトイレでもボコボコと音がしていたり、裏の駐車場では格子のフタから排水が噴き出したりしていましたので、完全に想定外の雨量であることがわかります。
結果的には事務所の床に道路から1mくらいまで水が入ってきましたが、スタッフの懸命な対応により被害が最小限で収まった感じです。
50mm以上は想定外
東京の街では、一時間当たりの雨量を50mmと想定して設計されてきましたが、今回弊社の事務所付近では120mm/時間の雨量だったと発表されていましたので、残念ながら道路に整備されている排水管の容量が全くお役に立てていない状況となりました。
そんな想定外の自然現象が発生すると、災害につながるということですので、今後は一層気象情報に注意が必要でしょう。
地震の備えは使えない
記事によれば、記録的な大雨の影響で富山県氷見市では、午後3時半時点で66人が指定避難所に身を寄せています。上庄小学校では体操用のマットにシーツを敷き休息をとっている避難者の姿が。
被災者
「震災で家が半壊して、公営住宅でやっと落ち着いたかなと思ったら今回の。2回目の避難生活」
床上浸水したという男性は2日ぶりの帰宅です。浸水によって室内のモノは散乱し、浴槽には泥水が溜まっていました。
被災者
「こういった簡易トイレとかも用意していたんですよ。地震の備えと洪水の備えというのは全く別物だなって。全然役に立たない」とありました。
そうなんですね、一口に災害と言ってもその要因は様々ですので、もちろん対策も違いますし、発生する被害も違うものになります。
水害の臭いは手強い
さらに記事では、市内の住宅の浸水被害は539棟に上っています。
被災者
「家具を一から揃え直すの本当に大変。どうしよう」
一方、氷見市海津地区では、浸水により集落に続く道が塞がれていました。ひざ上まであった水は引いたものの、住宅への影響に被災者たちは頭を悩ませています。
海津区民 森越功雄さん
「この村から車で外へ出るということがまずできなかった」
海津地区の住民
「もう臭いがね。納屋も臭いし、車庫も臭いし、けさから臭いね~臭いね~って言って」と書かれていました。
この臭いがですね、なかなか無くならないんです。特に木造や鉄骨造では壁や床の中にも水や泥がはいってしまっていますので、全てを除去するのは難しいと思います。
それでは最後は多少の我慢を前提に、消毒してクリーニングを行って再利用ということになるでしょうけど、安価な断熱材では水を吸ってしまうと効果も無くなっていますので、これは必ず交換してください。
あらゆる災害から家族と資産を守るなら、RC住宅がオススメです。






