子どもがウキウキで保育園に行く“裏ワザ”、1491万人が衝撃「これは毎日ワクワク」「全ての幼保に置くべき」
朝から楽しい気分で子どもが保育園に行ってくれる思わぬライフハック術がXで公開され、1491万表示、15万いいねの大バズリを記録した。
2025年3月24日 6時0分 オリコン
保育園に行こう
いよいよ年度末ということで、弊社の子育て世代スタッフでも卒業式や入学式が続いています。
中には初めての保育園というご家庭もあるかもしれませんが、期待よりも全然不安の方が大きいタイミングではないでしょうか。
我が家も二人の息子は0歳児から保育園に通ってもらいましたが、最初の数ヶ月は母子ともになかなか大変な時期ではなかったかと思います。
それまで母親と濃密な時間を過ごしていただけに、離れて時間を過ごすのはお互いに不安も大きいと思います。
でもその多くは男の子のような気もしますが、女の子を育てた経験の無い私には当時から女子の精神年齢の高さや身体の丈夫さが羨ましく思えた記憶があります。
多くは大人の事情
さて、今まさにそんなタイミングで子育てに注力されているご家庭に、何かのヒントになれば良いかと思い、今日の記事を取り上げさせて頂きました。
ぐずる子どもを動かすのは本当に大変なものです。多くは大人の事情によって時間的制限のある中、そんな都合に合わせさせられるのが子ども達かもしれません。
とは言え、社会のルールやタイムテーブルに合わせた生活にも早く適応してくれると良いと思いますし、少しでも気分良くスムーズに、楽しく出かけられたらお互いに幸せに違いありません。
鉄道オタクなら
記事で紹介されていたその方法は、父親が手作りした段ボール工作の改札機。駅にある本物のようにカードをかざすと「ピピ!」と鳴る作品で、子どもは笑顔になって喜んでいる。ということです。
記事によれば、「ダンボールビーダマン」(@dandanb_dama)」さんは「ダンボールの改札を新設してから、小鉄の息子が速攻準備して保育園行けるようになって嬉しい」と動画を投稿されたそうです。
また「全手動改札機設置しました」と子どもが切符を入れると、隠れている父親が“全手動”で切符を取り出し口から出す…というギミックも紹介した。さらに「下半分は息子用の靴箱として使えるようにしました」と高さのある改札機の横側からは靴も取り出せるという工夫も話題となっている。ということ。
確かに動画を見ると楽しそうですし、鉄道オタクの子どもならそれはもうウキウキで、テンションmaxでお出かけしてくれるのではないでしょうか。
父親の趣味も
さらに記事では、音が鳴るタッチ部分については「こちらの子供大興奮の講談社さんの本の付録を利用しました」と、実際に発売されている『のりものリアルBOOK ホンモノそっくり! 光る! リアルサウンドICカードかいさつき』を利用していることを説明。と書かれていました。
そんな投稿を見た人からは、「凄いですね これは毎日ワクワク しかも靴置きにもなって実用的!」との声に、「けっこう大きいのでなにか他の使い方もできたらと思って靴箱にしました! 理想は、表面のカバー部分?蓋?も作る予定でしたが、このままの方が使いやすいですね」と靴箱にした経緯を明かしていました。
きっと大丈夫
今日の記事を参考にして、個性的な我が子が少しでも快適に過ごせるような仕組みを作れたら良いと思いますが、親はみんな素人ですからね、気持ちに余裕のない時もありますし、それでもなだめすかして何とか慣れない日々を過ごされているのではないかと思います。
でも大丈夫です。数ヶ月ですぐ慣れますし、全てが良い思い出になることでしょうから、今は目の前のことに全力で取り組みましょう。ご健闘をお祈りしております。