気象庁が台風17号と18号と19号が発生 同じ日に三つが発生するのは異例
気象庁は18日、台風17、18、19号が相次いで発生したと発表した。気象庁によると、同じ日に台風が三つ発生するのは異例。
2025年9月18日 22時48分 共同通信
ちょっと意外
これはちょっと意外な感じがいたしました。
なんとなくですが、台風シーズンではこれまでにもあったように思いましたが、記事にもあったように同じ日に3つ発生するのは異例ということです。
このような異例と呼ばれる出来事ですが、もしかすると割と早い段階で異例ではなくなることも考えられます。
酷暑日
すでに今年の夏も記録ずくめでしたが、きっとこの傾向は年間を通して続くのではないでしょうか。
他の報道では、気象庁が「最高気温40℃以上」の新しい名称を検討し始めたと書かれていましたが、すでに民間では「酷暑日」の名称が使われているとのこと。
昨日も書きましたが、気温25°C以上が夏日というのも、今年を経験してからはちょっと違和感を感じずにはいられません。
台風養生を忘れずに
さて、記事によれば、18日午後3時の観測で、南シナ海の熱帯低気圧が17号に変わった。日本に直接の影響はない見通し。また同日午後9時の観測で、フィリピンの東の熱帯低気圧が18号に、太平洋のウェーク島近海の熱帯低気圧が19号にそれぞれ変わった。いずれも西寄りに進んでいる。とありました。
台風シーズンも少しずつ後送りされてくるような雰囲気ですが、やはり秋くらいはカラッとはれた日本晴れの下で体を動かしたりしたいものです。
台風養生も忘れずに、早めの対策をおこなってください。