運気が上がる「部屋の片づけ」。写真や紙物の処分から始める
夏場は家の中でも気温が高く、なにをするにもおっくうになってしまいますよね。そんなときにおすすめなのが「部屋の片づけ」です。今回は開運収納師さんに、運気アップにつながる片づけ術を教えてもらいました。ものを減らして部屋が整うと、涼しさも運気もアップし一石二鳥! ぜひできるものからチャレンジしてみてください。
2024年8月1日 20時0分 ESSE-online
片づけ下手
根っからの片付け下手な私としては、こんな記事も気になったりします。
いつも季節の変わり目には衣替えをしますが、そんな時でもクローゼットの中には数年使っていない衣類や小物、またはショップの袋なども気になります。
気になったら処分するとかすれば良いんですけど、これがなかなか実践するのが難しいものなんですね。
夏は写真や紙物から
そこで記事によれば、夏は写真や紙物を処分する季節です。ということ。
涼しい室内でできるおすすめの片づけは、写真や紙類の整理ということで、「書類やアルバムの整理は、脳を働かせて体は疲れずにできるもの。1か所きれいになると弾みがつくので、片づけのファーストステップとしても最適です」と書かれていました。
確かに、これだけ屋外が危険な状況ですので、そんな時こそ家の中で涼しくしながら作業を行えば、以外と効率よく出来そうです。
一旦隠す
次に、処分に迷うものは、紙袋などに入れてテープで封をし、保管期限を記入。クローゼットの中など目の届かない場所にしまいましょう。ということ。
これの目的は、「使えない状態にすることが重要。期限を迎えるまで使わなければ、手放す踏んぎりがつくはず」ということでした。
これも確かに、目に付かないようにすることで、その存在自体を無いモノとして、それでも困らなければ、当然処分してもOKということになりますね。
冷凍庫あるある
さらにこんなあるあるも書かれていました。「冷凍庫がパンパンでアイスが入らない!」というのは、夏のあるある。
「だからこそ、ぜひ夏に冷凍庫内の見直しを。賞味期限ぎれの冷凍食品や必要以上にある保冷剤などを処分して。片づいたキッチンには金運が舞い込みますよ」ということ。
本当に、家族の人数が多かったり、子育て世代のご家庭では、冷凍庫の使用頻度も高いことと思いますので、どうしてもデッドストックが増えてしまうことにもなってしまいます。
もしかすると、冷蔵庫とは別に冷凍庫をお持ちのご家庭もあるかもしれませんが、やはり定期的な在庫整理という作業が必要なんですね。
食品には注意
他にも記事では保冷剤の再利用方法などが紹介されていましたが、気を抜けないという点では、開封ずみの常温保存食品には、食品害虫が発生する恐れがあるということ。
もちろんベテラン主婦の方々なら常識かもしれませんが、一人暮らしの若い方などでは、「そうめんや粉末ココア、七味などは意外と危険! 消費期限の確認と収納場所の掃除をして。とくにシンク下に収納するのは、衛生的にも風水的にもNG」ということを知らない人もいらっしゃるでしょう。
多くのご家庭では、奥様のお城というイメージですが、キッチン周りでも定期的な見直しをすることで、運気アップにつながるといいですね。
夏以降の運気を少しでも良い方向に向かわせることが出来るように、夏休みをつかって部屋の片付けをしたいと思います。
運気アップにはRC住宅がオススメです。