災害対策で絶対にこれだけは必要!押さえておきたい3つの備蓄品 【防災士に聞く】#知り続ける
2011年3月11日に発生した「東日本大震災」からもうすぐ15年。
突然の災害でライフラインが停止した際、復旧までの最低3日間を自力で乗り切るためには、各家庭で災害に備えることが必要です。
2026年3月4日 12時30分 レタスクラブ
必須の備蓄品
もうすぐ15年ですか。簡単ではありませんが、早いものです。
相変わらず、日本の防災は進んでいるようで肝心なところがいまだ手をつけられていなかったり、まだまだやらなければいけないことも多く残っています。
そこで今回の記事は、防災士の資格を持つイラストレーターさんが、「絶対にこれだけは必要!」という3つの備蓄品について教えていただけるとのこと。この3つの備蓄品、あなたの家には揃っていますか?
記事によれば、こちら宮城県在住のイラストレーター、コミックエッセイを中心に活動中で、現在は3児の母。長男が1歳のときに東日本大震災を経験し、防災に関するイラストとコミックがライフワークの一つ。2016年12月には防災士の資格を取得。震災時の自宅避難体験を描いたコミックエッセイ『今日、地震がおきたら』が大きな反響を呼びました。とのこと。
「非常用トイレ」「水」「火」
まず指摘されていたのは3大備蓄品として、「非常用トイレ」「水」「火」と言うこと。
ライフライン復旧までの3日分を備えておきたいのは、「生理的現象のため我慢できないトイレ」「食事や生活に欠かせない水」「食事作りや体を温める火(カセットコンロ)」。普段の生活から意識して常備しておくのがポイントです。とありましたので、具体的な目安などを聞いてきましょう。
【1】非常用トイレ
ライフラインが止まってしまうと一番困るのがトイレ。我慢したり水分を控えすぎて体調を崩すことも。空間の臭い解消にも繋がるため、後処理を考え備えましょう。
必要量の目安は、家族の人数分×3日~1週間分あると安心。プライバシーを守り、精神的なストレスも減ります。持ち出しやすいよう、災害持ち出し袋や車に常備するなど分散しても。
さらにトイレットペーパーや生理用品、おむつなどは、使い慣れた種類やサイズが安心。ある程度は備蓄しておきましょう。とのこと。
【2】水
命を繋ぐ飲み水としてだけでなく、体を洗う、食器を洗う、洗濯用水、トイレを流すなど生活を支えている水は必ず常備しておきましょう。
必要量の目安は、1人あたり3L×3日間の水を用意(飲料水と生活用水が必要)飲むための水は小分けの500mlペットボトル、生活用水は2Lのペットボトルの箱買いが便利。生活用は消費期限が切れてもそのまま保管してOK。
地震後すぐならまだ水が出る場合があるので、揺れがおさまったらお風呂の水を溜めましょう。
【3】火(カセットコンロ+カセットボンベ)
電気・ガスがない中で、湯を沸かすだけでできることがぐっと増えます。調理、飲み物、体をふく、シャンプー、湯たんぽなど。都市ガスとオール電化の家庭はぜひ備えを。
必要量の目安は、カセットコンロ・カセットボンベはセットで備蓄。いざという時、カセットボンベが残り僅か…では残念。残量を確認し、補充しておきましょう。圧力感知安全装置が付いたカセットコンロも安心です。
以上が記事に書かれていた備品の目安です。
エネルギーも忘れずに
記事によれば、防災備蓄で大切なのは、特別なものを用意することではなく「いつもの生活の延長線」で備えることです。トイレ・水・火の3点セットが揃っているだけで、災害時への不安は軽減できます。まずはカセットボンベの残りを確認する、水を追加で購入するなど、今日できる小さな一歩から始めてみませんか?と書かれていました。
毎回のことながら、これは自宅に被害が無く、継続して自宅で避難生活が出来る状態を維持出来ていると言うことが大前提です。
さらに、記事にはありませんでしたが、エネルギーを自分で作ることが出来るということも大切ですね。少しでも太陽光発電や蓄電池があれば、より安心した避難生活が出来るでしょう。
より安全で確実に大切なものを守るなら、住まいはRC住宅がオススメです。





