注文住宅のキッチンでつけてよかった設備3つ。住んで気づいた「完全に不要だったもの」も
1日の大半を過ごす人も多い「キッチン」は、家づくりでもこだわりたいポイントのひとつ。半年前、新居を建てた日刊住まいライターもその1人。しかし、使い勝手を重視してキッチン設備を採用したものの、実際に暮らしてみると「採用して正解だった」と感じた設備がある一方で、設置して後悔したものもあるといいます。詳しく教えてもらいました。
2026年1月5日 20時0分 ESSE-online
家づくりの満足度
これは家づくり全般に言えることですが、これまでの生活で不便を感じていることや、実現したい機能などがはっきりしていれば、その解決方法を考えて用意すれば良いので、比較的わかりやすいのですが、実際はこれまで体験したことがない間取りでの生活が始まり、これまでとは違うスタイルでの暮らしで初めて気付くことがあります。
従って、あらかじめわかっていることは対策をすることで解決しますので、満足度も上がります。一方で想像すら出来ていなかったことに関しては、おおよそ残念な場合もあるかもしれません。
よかったもの
今日の記事で紹介されていたのは、著者さんの家で採用したキッチン設備のなかで、よかったものを3つ紹介しますとのことでした。
設備1:蛇口に触れずに水が出る「タッチレス水栓」
設備2:キッチンカウンター直づけの「コンセント」
設備3:キッチンカウンターの「前面収納」
タッチレス水栓
まず1つ目はなんといっても「タッチレス水栓」とのこと。
記事では、タッチレス水栓の特徴は、蛇口に触れずに水が出せる点です。以前住んでいたアパートでは、手動水栓を使用していました。調理中に手が汚れると、蛇口をひねって手を洗うため、その都度汚れる蛇口をふく作業が手間でした。
その点、タッチレス水栓は手をかざすだけで水が出るため、調理中でもスムーズに手が洗えます。実際に暮らし始めてみると、日々の小さなストレスが減り、「採用してよかった」と実感しています。と書かれていました。
確かにこの設備は近年一般化してきましたので、コストパフォーマンスも良いものだと思います。記事にあったようなメリットはもちろん、水道代の節約にも貢献してくれますね。
一つデメリットとすれば、家ではない場所においても、蛇口の下に手を出して何秒か待ってしまうクセが出てしまうことかもしれません。
コンセントの位置
2つ目は、キッチンカウンターにつけたコンセント。
著者さんによれば、使わないときには隠せる仕様のため、見た目がすっきりする点が魅力です。離乳食づくりでハンドブレンダーを使う機会が多かったためです。以前住んでいたアパートでは、壁の低い位置にあるコンセントから延長コードを伸ばし、キッチンカウンターで使用していました。とのこと。
キッチンで使う家電製品については、ご家族の年代やお料理の頻度、趣味によっても違うと思いますので、全てのご家庭で満足度が上がるわけではないかもしれませんが、必要に応じて設計者にリクエストしましょう。
対面側収納
そして3つ目は、アイランド型のキッチンを採用した場合のダイニング側の仕上げについて、実際に設置したのは、奥行き20cmほどの収納です。
この部分はメーカーによっても多少違いのある部分ですが、ただのパネル仕上げやオープンな棚、スライド式の扉、引き出し式など、どのタイプが使いやすいかを考えて選ぶ必要がありますね。
著者さんは、片付けが苦手でズボラな筆者にとって、「とりあえずしまっておける場所」があるのは心強く、前面収納をつけて本当によかったと感じています。とのことです。
「設置して後悔」したキッチン設備も
記事によれば、キッチンには、標準仕様として魚焼きグリルがついていました。しかし、わが家では、焼き魚はフライパンやオーブンレンジで調理することが多いため、出番がありませんでした。
使用頻度が低いことは想像できていたものの、「魚焼きグリルは必ずついてくるもの」と思い込み、そのまま採用してしまいました。と書かれていました。
そうですね、この設備もご家庭によっては全く使わないと言う場合もあるでしょう。この魚焼きグリルも魚を焼くだけではなく、オーブンとしても使えたりしますので、ご興味のある方は採用されても良いと思います。
ただ、実際に魚を焼く頻度がそれほど多くない場合は、お手入れの手間も考えると無くてもいい設備かもしれませんね。
如何だったでしょうか。キッチン周りの検討に参考にして頂けると幸いですが、さらにお悩みの場合はお気軽にご相談ください。






