『NARUTO』結婚後のサクラは住宅ローンを1人で払っていた!? “医療忍者”って高給取りじゃないの?現実世界の「医師」の給与相場から解説
『NARUTO』第七班の紅一点・くノ一の「サクラ」は、医療忍術を得意としています。作中の「医療忍者」は、医療忍術を使って負傷者の治療などを担う存在です。 続編の『BORUTO』では、結婚後も医療忍術の仕事を続けるサクラが、住宅ローンを残していたことが描かれています。現実世界の医師の給与水準と照らし合わせながら、「うちは家」の価格やローン、家計事情を考えてみます。
2026年10月18日 9時0分 ファイナンシャルフィールド
アニメの話です
これまた大変珍しい記事ですが、ここは個人的な趣味から取り上げさせて頂きました。
もちろんご存知の方も多いと思いますが、我が家でも子供たちが幼少期に夢中になっていたこともあり、そこから親も夢中になってしまうパターンで、家族全員ナルト好きです。
NARUTO-ナルト
記事にもありましたが、1999年から週刊少年ジャンプで連載された漫画『NARUTO-ナルト-』は、落ちこぼれの少年・主人公「うずまきナルト」が、忍の里の長である「火影」を目指して成長していく物語です。
ライバルであり親友の「うちはサスケ」と、努力家の「春野サクラ」は、ナルトとともに忍界大戦に身を投じていきます。
続編にあたる『BORUTO』では、火影となったナルトたちの子ども世代の物語が描かれています。サクラはサスケと結婚し、娘の「サラダ」を授かりました。
忍びも住宅ローン
サスケが長期任務で里を離れるなか、サクラはサラダを育てながら医療忍術の仕事にも携わっています。そんなサクラの自宅が「ローン払い」だったことに、意外性を感じた読者もいるかもしれません。とのことです。
なんと、まさかそんな結末になるとは、当時は全く想像も出来ませんでしたが、結果としてはハッピーエンドな形になって良かったですし、そこから続編のボルトに繋がったのも日本的だったように思います。
記事で考察していたのは、サラダが、父・サスケが里に帰らない理由について、庭で洗濯物を干しているサクラに問い詰める場面です。サラダの問いに苛立ったサクラは、チャクラコントロールを誤り、拳を地面に叩きつけます。
地面に走った亀裂が家まで届き、「うちは邸」はそのまま倒壊してしまいます。そのときサクラは「そ…そんな…ローンがまだ」と口にして、気絶してしまうのでした。
住宅を想像する
さらに記事で推測していたのは、16メートル×5メートルで、敷地面積は約80平方メートルです。1階と2階の床面積がほぼ同じと仮定すると、延べ床面積は約160平方メートル(約48.4坪)になります。
株式会社リクルートが運営するSUUMOには、東京都の注文住宅で延べ床面積160.22平方メートル、本体価格4000万円~とする実例があります。今回はこれを参考に、土地代は含めず、うちは邸の建物本体価格を約4000万円と仮定します。
4000万円を金利2.5パーセント、35年返済、ボーナス返済なしで借り入れると、毎月の返済額は約14万円、総返済額は約6000万円程度になります。ということ。
なんともリアルな条件設定ですが、これはあくまでも劇中の既存住宅の場合で、同じ規模を新築するとなれば、今だと倍以上はかかるでしょうね。
サスケも人気
さらに家庭の事情を推察しています。では、サスケの収入はどうでしょうか。『BORUTO』では里外で極秘任務を担っていますが、十分な報酬を得ているかは疑問です。
幼少期の「うちは一族」の財産は消失・接収された可能性があり、過去に抜け忍として引き起こした事態の賠償金を背負っている恐れもあります。贖罪のために、自ら報酬の受け取りを断っているとも考えられます。
滅多に連絡が取れず、夫の収入に頼れない状況であれば、サクラが単独で住宅ローンを背負わざるを得ない事情も納得できます。とありました。
サスケの一家も不幸な境遇で書かれていましたが、長らく敵として戦っていたということもあり、その後も苦労が続いているようです。
女医さんの現実
記事によれば、厚生労働省の令和7年賃金構造基本統計調査では、現実世界の女性医師の平均年収は約1274万円です。キリよく年収1300万円とした場合、所得税・住民税・社会保険料で400万円ほどが差し引かれて、手取り年収はおよそ900万円になると考えられます。
仮に手取りの2割(年間180万円)を住宅用に積み立てたとしても、4000万円を貯めるには約22年かかる計算です。
『NARUTO』の世界の忍の収入は、任務報酬のみの完全歩合制とされています。医療忍者として働くサクラは、少なくとも上忍と同等の収入を得ているはずです。
折角ならRC住宅
しかし、うちは家の暮らしぶりに贅沢な様子はないため、資格手当や役職手当は支給されていない可能性があります。もしくは、戦争孤児のための診療室などに私財を投じているのかもしれません。と書かれていました。
なんとも、現代の女医さんも同じかもしれませんが、あれだけの修行をして命がけで戦ってきた彼らですから、もう少し余裕があっても良いように思います。
それにしても、地面を叩いただけで家まで壊れてしまうとは、その怪力も凄いのですが、家の脆弱さもどうかと思いますね。出来れば、我愛羅に頼んでRC住宅を建ててもらったら良いように思います。







