【あなたの″職業病″は?】vol.5 消防士「″今日は平和″は禁句」 銀行員「札束見ても動じない」 保育士「匂いで持ち物を判別」 日常生活に染み付いたエピソードが面白い
「職業病」とは、本来、“業務上疾病”といって、仕事の内容や労働環境などが原因となって起こる障害や病気のことを指します。労働基準法の関係法令にそれぞれ定められています。
この記事内で使う「職業病」とは、様々な職種の人へ聞いた、いわゆる”その仕事あるある”です。
2026年10月23日 11時56分 RKK熊本放送
業界あるある
なかなか面白い企画です。一般市民の間では、職業病というとそのお仕事のあるあるを指すものだと思いますが、本来は業務上の疾病ということなのだそうです。
ここではそんな堅苦しい意味ではなく、一般的なお仕事あるあるが紹介されていました。今回は歯科医/保育士/消防士/銀行員の方達より、あるあるをご紹介されていましたので拝見してみましょう。
<歯科医>50代男性
・我が子がちゃんと歯磨きしているか気になります。それをチェックしているか妻にも厳しいです。すみません。
・会話相手の歯並びや歯の色とかがどうしても気になります。
・家の掃除でも細かい所が気になる様になりました。
など。
それは医師である以上、常に目の前にいる人間に興味を持ってしまうでしょうし、自分の専門分野に関連する部位は気になるものなのでしょうし、それなりに気をつけていても医者の不養生とならないように、緊張感を維持されているのでしょう。
<消防士>
・泊まり勤務があって交代で食事の準備もするので料理上手になります。
・署内で洗濯するのでパンツに記名しています。
・救急要請や火事がなく「きょう平和だね」という話をしたときに限って出動がかかるので『禁句』です。
・家でもずっと筋トレしています・・・(妻より)
消防士さんも相当あるあるをお持ちなのではないかと思いますが、料理上手になるというのは予想外でした。また、パンツに記名というところも、家族旅行で温泉に行くときなどにはちょっと注意が必要ですね。
<保育士>40代女性
・筆箱が大きくて重い(シャープペン、ボールペン、のり、はさみ、ホッチキス、マスキングテープ、色鉛筆、付箋、筆ペン、コンパス、クリップ、お守り…などなど)
・名前がない園児の服も、誰の持ち物か”匂い”で分かります。(柔軟剤かな?)
・誰がトイレにいるか匂いで判別できます。
こちらもご苦労の多いお仕事かと思いますが、嗅覚が発達するというのはちょっと以外でした。
<銀行員>女性 複数年代
・一瞬で大きな数字(桁数の多い数字)が読めます。
・ファーストコンタクトで、この人にはより丁寧な対応をしないと…と瞬時に感じ取れるようになりました。
・お金を見過ぎているので、札束を見てもありがたみを感じません(笑)
これは想像のとおりというか、やはり対人観察のスキルが向上するものでしょうし、一般の方が見るお金とは違って、それが商品として見慣れてしまうのかもしれません。
<建築関係>
世の中にはいろんなお仕事がありますが、それぞれにノウハウやあるあるがあって面白いですね。
ちなみに、建築屋あるあるですと、新しい場所に行くと建材の吟味から垂直・水平の精度を目視で確認、さらに時間があれば細かなディティールの観察をしてしまいます。
また、一般的には使用しない尺貫法の単位を日常会話でも使ってしまうことがありますので、同業者には職業がわかりやすいです。
もしよろしければ、次回お目に掛かった際にそんなあるあるをお聞かせください。もしかすると住まいづくりにも役に立つかもしれません。







