「住んでから気づく…」プロが指摘する“疲労が蓄積していく家の特徴”6選に「知らなかった!」「勉強になりすぎる」
終の棲家に…という思いで理想を詰め込んだ夢のマイホーム。しかし老後を迎えたとき、熟考したはずの住まいの仕様が日常に影を落とすことがある。
2026年4月1日 7時50分 オリコンニュース
工務店社長のアドバイス
今日の記事では、工務店の社長さんが公開されているYouTubeから、これまでの経験をもとに家づくりのポイントが紹介されていました。
社長さんのお話では、「この動画は、家づくりをする際にSNSなどで人気の『映える家』ばかりを参考にしてしまうと、のちのち後悔することになる…というのを伝えたくて企画したものです。ほとんどの方にとって家づくりというのは一生に一度の経験で、人生最大の買い物になりますよね。普段は扱わない大きなお金に、きらびやかなショールーム。そんな環境にあると、普通の人は“マイホーム・ハイ”になり冷静な判断ができなくなってしまいます」と語られていました。
確かに、以前から住宅展示場にあるハウスメーカーのモデルハウスや、建材メーカーショウルームに通ったばかりに、予算を超えた仕様にしてしまったり、全てにおいて最新が最良と思い込んでしまうという方が結構いらっしゃったように思います。
書かれていたように、最初で最大の高額な判断をしなければいけない場面で、その判断基準を持たないまま進んでいくことが何よりも問題で、結果的に他人の基準を借りて判断してしまうことになると、のちの後悔に繋がってしまうのではないでしょうか。
みんなの冷蔵庫
記事にあった動画によれば、疲労が蓄積していく家の特徴を6個紹介されてましたが、まずあったのは冷蔵庫がダイニングから遠い、ということが後々の疲労につながるということでした。
言われてみれば確かに、と気付かれると思いますが、ダイニングテーブルに座ってから調味料の無いことに気付くということが意外と多かったり、家族の動線が重なってしまうことも多くなりますので、ここは注意が必要でしょう。
教科書に無い経験則
この他には、トイレの入り口が便器の正面にあるとか、ゴミ箱スペースが小さい、高さが合わないキッチン、小さい洗面台、ダークカラーの浴室、などが挙げられていました。
やはりこれらのどれもが、経験からしか出せない内容だと思いますので、これから家づくりを始めるという方は、頭の片隅に置かれておくと良いと思います。
ただ、そんな多少の苦労を覚悟の上で、デザインを優先するということも、もちろんあっても良いわけです。時代的には効率が最優先でコスパやタイパと言われますが、ちょっと面倒で手間が掛かることでも、そのデザインやモノ、行動そのものが好きだということ、ここも大切にしたいと思います。
家づくりに悩まれたら、まずはお気軽に経験豊富な設計士にご相談ください。






