<残念な人と思われる?>よその家を見て「この家だらしないな……」と思ってしまうのはどんなところ?
生活スタイルはそれぞれの家庭で違っていて当然。そうわかっていても他の家を見たときに「ん?」と引っ掛かることはないでしょうか。ママスタコミュニティのあるママから、こんな質問がありました。
よその家を見て、だらしないなと思うところってありますか? あるとしたら、どんなところですか?』
2023年12月14日 19時25分 ママスタ☆セレクト
気づきが大切
これは気づく人はすでに、人の振り見て我が振り直せを実行されている方だと思いますし、一方で気にならないという人が存在するということも間違いなくあると思います。
私の場合は仕事柄、町を歩いている時の視線はほとんどの時間風景やそこに暮らす人達、建物と外構などに注がれていますので、そんな中では割と多く残念な家を発見することが出来ます。
記事ではコミュニティに参加されているママさん達が思う残念な人やだらしない家が紹介されていましたので、日頃あまり気づかないという人には参考にして気づいて欲しいものです。
ちゃんとしてない家
まずは家の外側で感じる「この家ちゃんとしてないな」と感じられてしまうのは、下記のような状況だそうです。
『ハンガーや洗濯バサミをベランダの物干しに出しっぱなし』
『玄関周りに枯れた植木鉢や発泡スチロールの箱を何年も置きっぱなしなところ』
『雑草伸び放題、物置以外にいろいろなものが外に置いてあるなど』
『もう乗っていないだろう子どもの自転車や三輪車を、錆びたまま庭に放置している家』
などが挙げられていましたが、やはり外構やバルコニーは外部から見えてしまうところですので、評価に直結してしまいますね。
室内で目に付くところ
次に家の中で気になることを聞いてみますと、下記のような回答が得られたということ。
『家に人を呼んでおいて、カリカリの米粒が落ちていたり、ソファが汚かったりしたら、だらしないと思う』
『テーブルが汚い。床に食べ物が落ちて、それを踏んで床にくっついている』
『シンクに食器がたまっていると、あららと思う』
あらら、これは確かにガッカリですね。記事では人を招待しながらも掃除が行き届いていない状態では、だらしないというよりも、歓迎されていないような気持ちになるとか書かれていました。
他にも気になるところが
このほかにも
『毛玉だらけの服』
『カバンや靴の汚れがひどかったり』
など、服装や身だしなみからも、だらしない家の人という烙印を押されてしまうことがあるようですので、自分のことに無頓着なママと言われることの無いように、また他の家族のためにもここは頑張って見直しを進めてみて欲しいですね。
だらしなく見えない家を建てるなら、是非お気軽に弊社までお問い合わせください。