【特集】実は年末って不向き? 夏こそやっておきたい大掃除の記事まとめ
大掃除は「年末」が定番。ですが、年末の大掃除は課題が多いものです。「師走だし仕事納めはあるしでとにかく忙しい」「寒い」「水が冷たい」「洗い物が乾かない」などなど。
一方で、夏は冬と違って油が固まりにくいなど、場所によっては掃除しやすいところもあります。また、一部の人や企業では夏の大掃除を提案しています。そこで、世間では冬の大掃除が一般的ですが、GetNavi webとしては「夏の大掃除」をご提案。
2023年6月16日 11時0分 GetNavi web
夏こそ大掃除
そうなんですよね、実はここでも10年前くらいから大掃除は年末にするな、と言い続けていました。
やはり極寒の中、窓を開けて過ごす時間が長く、冷たい水を使い、気温が低いと油汚れも取れにくくなりますから、そんな状況下でしかも何かと忙しい時期に、無理に掃除をすることもないのではないかと思います。
日本の風習
もちろん日本の風習も大切にしたいと思いますので、神様をお迎えする儀式的な意味合いも必要だとすれば、それはまたそれで儀式として玄関を掃くとかでも良いと思います。
便利グッズとか
記事では、夏の大掃除でキレイにすべき場所や、オススメのアイテム、爽快な掃除方法までを紹介した記事をまとめていましたが、そこでも言われていたのはやはり本格的な夏の前にエアコンのお手入れをしておこうとか。
やっぱり油汚れは断然夏の方が落としやすいですし、最近は100均でも便利用品も多く扱っていますので、上手に使ってみるのも良いですね。
また、最近はスマホのアプリでも大掃除の効率的な進め方を教えてくれるというものもあるようですので、試してみても良いでしょう。
梅雨の間の晴れ間で、是非挑戦してみてはいかがでしょうか。
お掃除が楽な間取りのご相談もお気軽に。