さて、ここで今日はお知らせです。まいどご紹介しております、住まいづくりのダンドリ、お金、プラン…思い立ちから契約まで!東京エリアの家づくりお役立ちガイド SUUMO注文住宅 東京で建てる 2023春夏号 が発売となっていますので、是非ご覧になってください。
今回の目次では、おうち時間がたのしい“わが家”のつくり方、はじめての家づくり 特大号、発表!この間取りでよかったベスト10、〈年収別〉25人のリアルな予算内訳、暮らしにフィットする 土地探しのコツ、設備&建材 トレンド図鑑などなど、お役に立てる内容となっています。
もちろん弊社の施工物件もご紹介させて頂いておりますので、売り切れになる前に、本屋さんかコンビニでお買い求めください。
ではこちら。
家を建てた人が「次建てるなら欲しい間取り」1位は? 2位は対面キッチン
リクルートは3月17日、「もう一度建てるとしても採用したい間取りベスト10」を発表した。
調査は注文住宅に関する情報誌『SUUMO 注文住宅●●で建てる(東京/千葉/茨城/京都・滋賀/東海/みやぎ/福岡・佐賀)』(3月20日発売)で注文住宅を建てた310人にアンケートを実施し算出している。
2023年3月20日 6時1分 マイナビニュース
はい、上記の雑誌にも掲載されている内容ですので、うっかりネタバレとなってしまいました。大変申し訳ございません。気になる方はここで離脱してください。
ということで、リクルートさんが行ったアンケートによれば、実際に家を建てた方の感想として、次の機会にも同様の設計としたいと思うほど、お気に入りの間取りになっているということのようです。
記事にあった結果として、1~10位までのランキング結果は以下のとおり。
1位「オープンLDK」、2位「対面キッチン」、3位「室内干しスペース」、4位「ウォークインクロゼット」、5位「パントリー」、6位「庭」、7位「一直線の水まわり動線」、8位「吹抜け」、9位「シューズインクロゼット」、10位「ワークスペース」という結果でした。
おおよそ結果に上がっている内容は、長い期間上位にランキングされているものだと思いますので、その全てが永遠の憧れとでも言うべき内容だと思います。
記事にあった同誌の編集長は、「注文住宅を建てる醍醐味は、暮らし方や理想に合わせて間取りを自由に考えられること。今号で紹介するのは、建築者が『もう一度建てるとしても採用したい間取りベスト 10』なので、間取り選びの参考になること間違いなしです!」とコメントされていました。
「家は3回建てないと理想に家にならない」なんていう言葉を聞かれたことがあるのではないかと思います。
そりゃ3回も建てたら、より自分の好みがはっきりとわかるようになりますし、時代の流れや新商品の発表など、最新の情報を元に家づくりが可能になりますので、失敗する確率を低く抑えられる可能性が高いですね。
いやいや、初めての注文住宅でも失敗することなく、お気に入りの住まいを手に入れて欲しいと思います。
住まいづくりのご相談は私たちRCdesign一級建築士事務所まで、お気軽にご相談ください。
理想の間取りについては下記からご相談ください。