「防災」何から始める?オススメは「ながら防災家電」 アキバのヨドバシ担当者が選ぶ防災グッズ4選
令和8年熊本地震や令和8年8月千葉豪雨など、災害が各地で立て続けに起こっている。私たちも日ごろから備えておきたいところだが、一方で、「防災のためだけに備えるのはハードルが高い」と感じる人も少なくない。また、備えていてもいざ出番がきたときに使えない、といったこともよくある。今回は、日常で使いながら備えられる「ながら防災家電」を中心にヨドバシカメラ マルチメディアAkibaでオススメ商品を紹介してもらった。
2026年9月15日 17時0分 BCN+R
自分に必要なもの
そうですね、先日も書きましたがこの防災対策は、実際に準備を始めてみて気づくことがあります。何をどのくらい、どこから優先順位を決めて用意したら良いのか、意外と迷うことがあるかと思います。
さらに最新情報やトレンドなども参考にしていますと、何が役に立つのか、自分に必要なモノは何なのか、なかなか判断が出来ないのではないでしょうか。
記事によれば、最近は災害も立て続けに起きています。売れているものや客層などに変化はありますか?という質問に店員さんが答えていたのは、一番特徴的だったのが、ポータブル電源(ポタ電)ですね。ポタ電は防災関係のカテゴリーの中では、今一番人気だと思います。
もともとは、アウトドアで使う方の問い合わせが多かったんです。しかし、最近は在宅で介護をされている方や、ペットを飼われている方から相談を受けることが多くなりました。とのこと。
ポータブル電源
国民全体ではまだそれほど普及してはいないように思いますが、実際には災害時の必需品とも言えるもので、今の時代これ無くして避難は出来ないのではないでしょうか。
記事にもありましたが、確かに、停電は命に関わることにもなるので、電源確保は、最優先事項になるでしょう。そういった意味で、ポタ電は「防災家電を突き詰めていくと最終的にたどり着くもの」という認識を持っていただけるとわかりやすいかもしれませんね。
移動が困難な方、医療機器を使われている方は、なかなか災害時に避難所に行くことが難しいですし、自宅避難を選ばれる方も多いです。そんなときに、停電時でも少しでも長く電気を確保したいという意味でも大容量の需要は高いです。
使いながら備える
幸いにも、最近のポータブル電源では、安全性と長寿命が特徴の「リン酸鉄リチウムイオン」をバッテリーに採用したモデルが増えてきました。そして、使いながら備えられるモデルも多いので「いざ使おうと思ったら自然放電して使えなかった」という失敗もありません。と書かれていました。
家庭用電池やこのポータブル電源も、その技術は急速に進化していますので、年を追うごとに高性能でも小型化が進んでいます。もう少し価格も下がってくれると嬉しいんですけど、劇的に下がるのはもう暫く先になりそうです。
オススメ防災家電
次に書かれていたのは、オススメの防災家電4点を教えてください。ということで店員さんが紹介されていましたので、参考にしましょう。
まず、ご紹介したいのはEnergizerの「USBランタン」(ALU451)です。
通常はランタンとして使えるのですが、あわせて、スマートフォンなどのデバイスも充電できます。それから、乾電池式ですので、いざというときでも電池さえあれば使用できます。アウトドアでも使える防水仕様なので普段からキャンプなどに行くという人にもオススメです。
次にご紹介するのは、かりはな製作所の防災電球 蓄電型LED「KS01N-WH/OR」です。
内蔵バッテリーに充電し、停電時に非常灯として使える電球はいくつか出ているのですが、こちらの製品は、取り外してランタンとして使えます。
また、停電を検知して自動で非常点灯するので、すぐに暗闇になることがなく、避難時でもケガのリスクを減らせます。
夏場の暑い時期の避難生活に便利なのがAiMYのコードレスソーラーファン「AIM-SF02」です。
このコードレスファン、ソーラーパネルがついて太陽光で充電ができるうえに、10000mAhのバッテリーがついてスマホの充電もできちゃいます。キッチンや脱衣所などに置けば、日常的に活用できますし、停電時でも太陽光があれば使用可能です。
最後にご紹介するのは、Jackeryのポタ電「Jackery SlimPower H1」(JE-1000E-WH)です。
特徴はこの薄さです。67mmのスリムボディーなので、例えば、冷蔵庫の設置スペースのちょっとした隙間に置いて、充電しながら使えば非常時にはバックアップ電源として活躍してくれます。
という以上4点がおすすめの防災家電ということでした。
手の届くところから
このような防災家電も価格が下がるのを待っていたり、新型が出るのを期待しているといつまで経っても準備が進みません。まずは、比較的安価な小物から揃えてみるのも、防災の第一歩となりますし、機械ものも当然寿命がありますので、定期的に更新が必要なことに変わりありません。
どれかひとつでも、まずはすぐに購入しておきましょう。





