乾燥に強い植物と砂利や石の組み合わせ「ドライガーデン」人気、スタイリッシュな見た目で手入れも楽
乾燥地帯に多く自生する植物を砂利、石などと組み合わせて作る「ドライガーデン」が注目されている。
スタイリッシュな見た目や手入れのしやすさが人気の理由だ。施工を検討する上でのポイントを教えてもらった。
2026年8月23日 15時53分 読売新聞オンライン
ドライガーデンが人気
もしかすとすでにチェック済みという方もいらっしゃるかもしれませんが、今日の記事にあったのは「ドライガーデン」という手法です。
ゴツゴツとした大きめの石と多肉植物やサボテン系の植物で、砂漠や荒野の景観です。どこかメキシカンなイメージを感じるもののようです。
リゾート的な雰囲気
記事によれば、千葉県内の男性(37)は昨冬、戸建てを新築した際にドライガーデンを取り入れた。サーフィンが趣味で海を想起させるリゾート風の庭を希望。広々とした天然芝の庭の一角に、ヤシ類の中でも耐寒性が強いとされるココスヤシを植えた。
金網で作った籠に石を詰めて作る「ガビオン」を設けて、オリーブや多肉植物のアガベなどをバランス良く配置。男性は「グレーの外壁に合わせて、門柱も含めて黒を基調にデザインしてもらった。格好良くて気に入っている」と話す。とのこと。
確かに数年前から都内の商業施設などでも見るようになってきましたし、ちょっとおしゃれなマンションの外構などでも採用されるケースが増えて来たように思います。
シンプルな住宅に合う
記事でも、ドライガーデンの施工は5年ほど前から増えてきた。「近年人気を集めている、窓が少なくシンプルな印象の住宅デザインに合う庭として好まれている」と話す。
既存の花壇をドライガーデンに変えたいという相談も多い。石や植物はホームセンターなどでも購入することができ、「イメージがハッキリしている場合は自分で挑戦してもいい」と勧める。とありました。
手入れがお手軽
比較的成長がゆっくりな植物ですと管理もしやすいですし、何より水やりなどにあまり気を遣わなくても良いというのも、ガーデニング初心者には助かりますね。
記事によれば、ドライガーデンは乾燥に強い植栽が中心となり、手入れの手軽さも魅力だ。
「見た目はもちろん、頻繁に水をまかなくてよい点が気に入っている。あまり雑草が生えてこないのもうれしい」と話す。石は陰影が際立つように、灰色がかった数種類を組み合わせた。夜にはライトで照らし、仕事帰りの男性の癒やしになっているという。ともありました。
今の時期では、雑草が生えにくいというのもメリットではないでしょうか。ちょっとご近所を歩いて頂けると、雑草を放置されているお宅もあると思います。少しでも敷地に余白があれば、ちょっと目を離した隙に信じられないくらい伸びてしまうんですね。
雑草抜きも体力があれば良いのですが、高齢者世帯ではそれもままならなくなりますので、このドライガーデンはそんなご家庭でも楽しめるのではないでしょうか。
注意点は
一方で書かれていたのは、人気のドライガーデンだが、注意点もあるということで、粘土質で水はけが悪い土地などは、植物によっては十分に育たない。土地に合う植物を選んだり、水はけをよくするための土壌改良や排水の仕組みを整えたりするなどの対策が必要になるということ。
また、庭の造り方は、家の中から眺めて楽しむか、外からの見た目を意識するかによっても変わるということで、業者さんは「ライフスタイルを踏まえ、具体的なイメージを施工会社に相談するとよい」と話されていました。
住まいの価値向上に
実は住まいの価値を左右する重要なパーツとも言えるのが、庭づくりかもしれません。雑然とした玄関回り、ゴミ袋が置かれた犬走り、無造作に放置されている自転車、伸ばし放題の雑草など、折角の建物が台無しになっている家も結構多いですね。
どこに暮らしていても、街に対する責任ってあると思うんです。それはゴミの出し方などもそうですし、自宅前の道路も含めて、キレイで安全な街を維持するには、皆さんの意識が大切です。
街のグレードを上げる家を建てるなら、RC住宅がおすすめです。






