熊本地震から3か月 1000人以上が今も避難所での生活…7市町で
熊本地震の発生から28日で3か月です。熊本県内では今も1000人以上の人が避難所での生活を続けています。
7月28日に発生した熊本地震では宇城市と氷川町で震度7を観測し、災害関連死の可能性がある2人を含む38人が亡くなりました。
2026年10月28日 0時51分 日テレNEWS NNN
被災を教訓へ
早いもので、という言い方には違和感を感じますが、3ヶ月を経過してもなお避難生活が続いているということを再度確認の上、出来る支援を実行しなければいけません。
AIの台頭もあって、時間の流れが一層早くなっている現代ですが、日本の自然災害は減ることはなく、むしろ増加の傾向があるように感じていますので、全ての経験を教訓に変えていかなくてはいけません。
続く避難所暮らし
記事にあったのは、熊本県によりますと、住宅被害は8万2000棟を超え、7つの市と町では今も1000人以上が避難所で暮らしています。
仮設住宅には、プレハブや自宅敷地内に設置されたコンテナハウスなども含め1220世帯、2751人が入居しています。とのことです。
夏の避難生活も相当に過酷だったに違いありませんが、これから訪れる冬もまた大変な事に変わりないと思いますので、少しでも快適に過ごせるような対策を行って欲しいものです。
公費解体と水の課題
また、被災した住宅を所有者の申請にもとづき自治体が解体する「公費解体」が氷川町や熊本市など4つの市と町で行われています。
一方、3か月が過ぎた今も水をめぐる課題が残されています。
八代市では、およそ4500世帯が使う井戸が被害を受けましたが、全面的な復旧には時間がかかる見込みで、国や自治体、民間が連携した支援が続いています。とありました。
最近の都市部では、解体工事のコストも高騰していますので、倒壊してしまった住宅や、危険判定を受けて使えなくなってしまった家も、所有者が自費で解体するといっても、それはかなりの負担になると思います。
道路を塞いでしまっている家屋や近隣に影響が及びそうな建物は、なるべく早急に撤去しないと、二次的な被害が発生する可能性もありますので、税金で解体せざるを得ないと思います。
井戸の不確実性
また、災害時の断水に備えて自宅敷地内に井戸を掘ってあるというご家庭もありますし、古くから続く地主さんの家なども、公共水道と並行して井戸水の利用もされているケースは多いですね。
ところが、この井戸も意外と繊細なところがあって、数十メートル先で工事が始まった影響で水量が変化したり、場合によっては枯れてしまうこともありますので、地震の影響でも井戸水が使えなくなってしまうリスクもありそうですね。
支援を続けましょう
多くの国民では、熊本からの距離感もあって、被災されたことも忘れられそうですが、今も住まいやお仕事について復旧は道半ばで、被災した人達は不自由な生活が続いています。
他の記事にもありましたが、熊本は10年間で2回被災して、それが重なっている方もいて、心が折れている方もいらっしゃると聞いています。
一方で、前の被災の経験もあって立ち直りが早いとか、経験を活かして前へ進もうとする方もいらっしゃるそうです。そんな中では私達としても、元気に前に進もうとしている方々を応援していくことが今はすごく大事なことのように思います。是非熊本へ足を運んでみては如何でしょうか。







