ケルヒャー、ついに空へ。「飛ぶ高圧洗浄機」が爆誕
そ、空飛ぶケルヒャー…!?
高圧の水でブッシャー!とキレイになっちゃうケルヒャーの高圧洗浄機。建物も、サッシも、車も…と、あらゆるモノをキレイにしてくれる魔法のようなアイテムが、ついに空まで制覇してきました。
ドローン×高圧洗浄機という新しいクリーンソリューションが爆誕したのです。
2025年5月16日 21時0分 ギズモード・ジャパン
ワクワクです
これはちょっと面白そうですね。
まあ男子たるもの、空を飛ぶということに関しては永遠の憧れを持っていることと思います。
子供の頃の凧揚げから、紙飛行機、ラジコンなど、もちろん飛行機に乗ることも含めて、何なのかわかりませんがワクワクしてしまうことに変わりはありません。
ドローンの進化
さて早速ですが、これらの「空飛ぶケルヒャー」、正式名称「高圧洗浄ドローン」といいます。
記事によれば、ドローン技術のスタートアップ「スカイコード」とケルヒャーとの業務提携により誕生した、空を制する新たな洗浄機。ということです。
スカイコードがケルヒャーの高圧洗浄機に最適化したアダプターを開発したことで、あらゆる主力ドローンにケルヒャーの高圧洗浄ノズルを搭載できるようになったとのこと。
展示してあったモデルはもともと空撮用のドローンとのことですが、カメラユニットが取り外され、高圧洗浄ノズルが取り付けられています。
して、どんな風に清掃するのか?というと…まぁ、皆さんの想像どおりだそうで、それはまるでレーザーのように水を噴射する姿、かっこよすぎません?そして、これまで足場を組んだり、ゴンドラを使わないと洗浄できなかった、ビルの外装、屋根の上など建物の高所洗浄はもちろん。熱湯をドローンから発射することもできるため、雪下ろしやつららの除去なども、安全に。なおかつ、労力とコストを抑えて作業ができるとしています。
他の使い方も
確かに、社会問題化しているにも関わらず、豪雪地域のシーズン中に必要な雪かきや雪下ろしがドローンによって実現できるようになれば、高齢者が犠牲になってしまうことも無くなりますね。
狭かったり細かな清掃は難しそうですけど、人が登らなくても良いのは確かに便利だし安全。作業内容によっては、足場組むよりも有利なのではないでしょうか。
現場的なドローン洗浄ニーズがどれだけあるのか?は、ちょっとわかりませんけど、上手く活用できれば、より安全で効率的に作業できる手段でもありますからね。と書かれていました。
おそらく最近では太陽光発電パネルを設置されているご家庭も多くなっていますが、そこの汚れが発電効率を下げていたりすることもありますので、ここは一度お試しで飛ばしてみては如何でしょうか。
空を飛びたいとお考えなら、住まいはRC住宅がオススメです。