アナログレコードを本格的に!JBL、Bluetooth搭載ターンテーブル「Spinner BT」に新色
ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー6年連続販売台数No.1※1に輝く「JBL」より、Bluetooth機能搭載ターンテーブル「Spinner BT(スピナービーティー)」の新色ブラックを2024年2月8日(木)より、JBLオンラインストア、JBL Store(横浜)、JBL公式楽天市場店、JBL公式Yahoo!店およびAmazon JBL公式ストアにて限定発売する。
2024年2月8日 16時0分 ITライフハック
趣味のお話し
これはちょっと真剣に検討する必要がありそうです。
ということで、本日は趣味性の高い話題になりますので、ご興味のない方はスルーしてくださいませ。
ご同輩の中には、古いレコードを密かに隠し持っているという方も、いらっしゃるのではないかと思いますし、もちろんあの儀式と音をもう一度体感したいと思っているかもしれません。
理想と現実
しかし、現実はすでに処分してしまったターンテーブル、アンプにスピーカーも、オーディオと呼べるようなシステムは手元に無くなってしまっていますので、事実上レコードの再生が出来ない状況にあると思います。
それが、なんと本日紹介の製品1台で、アナログレコードの音を体験出来るようになるということですので、この機会に検討する必要がありそうです。
アナログレコードが人気
記事によれば、アナログレコードの人気が再燃している昨今。2010年以降の販売枚数は、アメリカ合衆国においてはCDを上回り、日本国内においても前年比112%(2022年度 日本レコード協会調べ)の割合で増加するなど、国や世代を超えて注目度が高まっている。ということ。
そんな中、昨年11月にJBLが発売した「Spinner BT」は、従来のアナログレコードを再生するために必要なフォノイコライザーアンプやカートリッジなど複数の関連機器を内蔵するほか、Bluetooth接続により手持ちのワイヤレススピーカーやヘッドホンなどで手軽にアナログレコードを再生できるターンテーブルとして登場した。
そして今回、その「Spinner BT」に新色ブラックがラインアップする。新色はキャビネットの前面やターンテーブルのプラッター部分に、JBLのブランドカラーであるオレンジを採用し、ベースのブラックとのコントラストが映えるJBLらしいコンビネーションに仕上がっている。と書かれていました。
スペックなどは
メーカーさんでは、本格的かつ手軽にワイヤレスでアナログレコードを楽しめる「Spinner BT」で、ワンランク上の音楽体験を提供する。と言われていました。
キャビネットからプラッター、光学センサー制御のモーターからトーンアームに至るまで、レコードを楽しむための設計を、JBLらしいボールドなデザインで仕上げた。とのことです。
最後にスペックを記載しておきます。
Bluetoothバージョン:5.2
アナログ出力:Stereo (RCA) x1 ペア
電源:12V DC 1A
外形寸法(W×H×D)㎜ ※フタ、足、突起部含む:435 x 155 x 368
本体重量:5.3kg
発売日:2024年2月8日(木)
価格:JBLオンラインストア/JBL Store(横浜)/JBL公式 楽天市場店/JBL公式 Yahoo!店/Amazon JBL公式ストア 価格¥56,100(税込)
気になる方は下記のリンクからチェックしてみてください。