不便すぎる…新居玄関に憧れの「土間収納」を採用したら。住んでわかった“まさかの落とし穴”3つ
玄関まわりのアイテムをスッキリ片付けられる土間収納。6年前に玄関に土間収納のある注文住宅を購入した、ESSEonline・住まいライターは、設置したこと自体は正解だったと感じているものの、実際に暮らして気づいた「後悔」があるといいます。これから家づくりをされる人に参考にしてもらいたい、土間収納の「失敗ポイント」をレポートします。
2026年8月27日 20時0分 ESSE-online
土間収納の必要性
今日の記事では土間収納について書かれていました。子育て世代やアウトドアの趣味をお持ちの方では、その必要性を感じられている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一般的なプランで家族の人数も少ないと言う場合でしたら、下足箱や玄関収納で十分だと思いますが、もしこれまでの暮らしで不自由を感じていることがあれば、そこを改善出来るプランを考えてみましょう。
記事にあったのは、夫も私も実家には土間収納がなく、玄関がごちゃついている家で育ったことから、マイホームに土間収納を設けることは、共通の希望でした。
収納するアイテムは
土間収納には、おもに以下のアイテムをしまっています。
・使用頻度の低い靴
・雨具
・家族4人分の防災リュックと非常時用グッズ
・庭用の掃除道具
・工具類 など
重宝する時期
子どもが小さかった頃は、ベビーカーも収納。また、月に1度しか回収されない不燃ゴミや段ボールなどの一時置きとしても重宝していました。
玄関周りがスッキリと片付くのはもちろん、室内にも外にも置いておきたくないものを保管できるため、土間収納を取り入れたことは、わが家にとって正解でした。とのことです。
基本的には夢が叶ったようで良かったと思います。が、ちょっと気になるのは回収待ちのゴミが置かれているというところですね。すぐに臭いが出るものではないと思いますが、タイミングによってはそれなりの量になる場合もあるでしょうから、支障が出ることもあるかもしれません。
後悔したポイント
そんな中でも後悔されているポイントがあるそうで、そこを参考にさせて頂くと良いと思います。
後悔1:もっと広いスペースが必要だった…
「土間収納は省スペースでよいだろう」と安易に考えていました。実際は、とくにガーデニンググッズや子どもの遊び道具がどんどん増え、あっという間にキャパオーバーに。
さらに、わが家では、子どもが歩けるようになった頃からキャンプを始めました。その結果、調理グッズやクーラーボックスなどキャンプ用品が急増。結局、庭に倉庫を設置することになりました。
実際にプランを考える際には、もちろん今の持ち物の量をベースに必要なスペースを確保する必要があります。が、家族の年齢層によってはこれから増える時期を迎える場合もありますので、そこを出来るだけ想像出来ると良いですね。
後悔2:せっかくつけたハンガーパイプが不便…
設計段階では、疑問を抱くことなくハウスメーカーの標準仕様の位置(高さ約195cm)にハンガーパイプを設置。ところが、身長157cmの私には高すぎて、台に乗らないと衣類をかけづらい仕上がりになっていました。
なんとも残念なケースですね。恐らく移動も可能だと思いますので、再度設置し直す方が良いと思います。
後悔3:室内からの動線が悪すぎる…
室内からは玄関を経由しないと足を運べないつくりになっています。部屋で使う道具を取るときや、室内から土間収納にものを置きに行くだけの場合も、いちいち靴を履き替えなければいけない点が難点。
今となっては、靴を履かずに室内からアクセスできるウォークスルータイプも検討すべきだったと思います。
正解は変化するもの
住まいの動線に不便を感じてしまったのはとても残念ですが、やはり検討不足ということになりますね。もう少し日々の暮らしや生活スタイルを想像出来ていれば良かったですね。
ただ著者さんは、よく「家を建てて初めてわかることもある」といいますが、反省しつつできる範囲でアップデートを重ね、暮らしやすい家にしていきたいと思います。と書かれていたのが救いで、この発想が出来る人なら、必ず良い暮らしが出来ることでしょう。
家は完成した時がゴールではなく、家族の成長と共に家も変化しなければいけませんし、家も育てるという意識があれば、長期間楽しむことが出来るのではないでしょうか。
良く育つ家はRC住宅がオススメです。






