一番やりたくない家事とは?「部屋掃除」「食器洗い」との接戦を制した1位は結構きついです
掃除、洗濯、炊事…。たくさんの家事があります。アウトドアメディア「TACKLE NOTE」を運営する「株式会社ベストアクティ」がこのほど、10代から60代までの100人(男性35人、女性65人)を対象に行った「一番やりたくない家事」のアンケート結果を公表した。
2023年9月27日 11時0分 よろず~ニュース
生活と家事
人が社会生活を続ける上で、避けられない仕事であり、快適な日常を支える仕事と言えるのが、家事ではないかと思います。
人間社会では有史以来女性が担っていた期間が長かったですし、今だにその風習が残っているところもありますが、もっともっと家族全員で分担したり、出来る限り家電や外注を利用して省力化を目指すべきではないでしょうか。
部屋掃除
今日の記事にあったアンケート結果では、3位は「部屋掃除」(11人)が入ったということ。
意見として「掃除はしだしたらキリが無いですし、し終わった後もまたすぐ抜け毛などが落ちているのでゲンナリします」(40代・男性)、「綺麗なまま継続することが苦手で、ある程度散らかってから掃除するため、1回1回の掃除に対する腰が重い」(20代・女性)などが挙げられていました。
食器洗い
次に2位は「食器洗い」(12人)がランクインしていました。
こちらの意見では、「料理して、食べて、なんならすぐ寝たいのに、洗わなければいけないのが1番めんどくさい「(30代・女性)、「毎食後しなければならず、手も荒れたり疲れるから。溜め込まずになるべくこまめに食器洗いをするようにしている」(30代・女性)などの意見がありました。
風呂掃除
そして接戦を制した1位は、「風呂掃除」(14人)となっていました。
こちらの主な理由として「潔癖症なので、排水溝がとにかく気持ち悪い。えずきながらやってます。100均で排水溝掃除に便利なものを購入して頑張っています」(40代・男性)、「ヌメヌメしがちな水回りの掃除が汚くて見た目も苦手。早く済ませる工夫は入浴時全裸の時に掃除をして、掃除後身体も流せるのでスッキリ」(30代・女性)とかが書かれていました。
アイロンやトイレも
ちなみに4位には「アイロンがけ」と「洗濯」が10人で並び、6位は「トイレ掃除」(9人)ということになっていました。
実際に日々家事を行なって頂いている方にとっては、おおよそ想像通りのアンケート結果だったのではないかと思います。
時短と省力化を目指そう
最初にお話ししましたように、これらの家事の中でも家電や機器などで代用出来ることもありますので、ここにはコストをかけて頂きたいところです。
もう家で食器を洗う時代ではないかもしれませんし、お風呂掃除も8割程度を自動で行なってくれる機能があったり、または洗剤の進化も進んでいます。
省力化を追求することで、家事に使われる時間を節約し、自分と家族の時間を確保することが、大切なのではないかと思います。
家事楽な住まいをお探しなら、是非お気軽にご相談ください。