マンションなのに…子連れを招待して後悔したこと
子ども連れの友人を、家に招待することもありますよね。ある程度のことは「子どものすることだから」と許せるけれど、さすがにこれはマナー違反? 友人が叱らずスルーしていたら、さらにモヤモヤしそうです!
今回は、「子連れを招待して後悔したこと」の中から、マンションで大騒ぎする子どものエピソードをご紹介します。
2024年8月20日 21時28分 Googirl
マンション暮らしのデメリット
マンションでの暮らしでは、そこに暮らす人々のマナーに依るところが大きいと思いますが、人が集まるとどうしても一定数のマナーを知らないという人がいらっしゃったりしますね。
一方で、気を遣いながらの生活に疲れてしまったり、子どもに注意をすることにも教育的に抵抗感を感じたりして、マンション暮らしのデメリットのひとつに違いありません。
お友達のマナーも
記事で紹介されていたエピソードでは、「マンションに引っ越して、子連れの友人を招待したときのこと。けっこうやんちゃな男の子だから心配してたのですが、不安は的中。部屋を走り回ったり飛び跳ねたりと、大騒ぎされてかなり迷惑でした。後日、マンションのエントランスには『騒音注意』の貼り紙がされてたけど、絶対にうちのことだ……」(体験者:30代 女性・パート/回答時期:2024年6月)と言う内容でした。
もしかしたら、遊びに来られた友だちは一戸建ての生活に慣れてしまっていたのかもしれませんし、もともとあまり気を遣うタイプではなかったのかもしれません。
親の責任も
ただ、私達の年代から見ると、自分の子どもを注意しない親が増えたように感じることも確かにありますね。
スーパーや飲食店で野放しにしたまま、他のお客さんに迷惑が掛かっているにも関わらず、その親は他人の振りをしていたり、息が止まるほど泣いている赤ちゃんを抱きかかえてあげない親がいてみたり。
もちろん教育方針や育て方は人それぞれですが、少なくとも公共の場でのマナーを教えて上げるシステムが必要なのかもしれません。
音に強いRC住宅
記事でも書かれていましたが、マンションだと下の階の住人に迷惑がかかるため、物音はできるだけ立てないようにするのがマナー。いくら友人の子どもだとしても、これは注意してもいいレベルかもしれませんね。とのこと。
共同住宅では、同じ建物の中に家族以外の人も多く暮らしているわけですし、その建物全体が共用のものとなれば、お互いの気遣いが大切になりますね。
同じ建物なら、音の問題の少ないRC住宅がオススメです。