『訪れてみたい日本のアニメ聖地88』2024年版発表 新たな聖地に『ぼっち・ざ・ろっく!』東京都世田谷区など
アニメゆかりの地を観光資源として活用することを目指す「アニメツーリズム協会」による『訪れてみたい日本のアニメ聖地88』2024年版の発表会が9日に行われ、新規認定された地域が発表された。
『訪れてみたい日本のアニメ聖地88』は国内外のアニメファンが投票(2023年6月1日~10月31日)し、この結果の上位作品をベースに調査結果をもとに選定、作品権利元および自治体と協議のうえ決定した。今回は約11万3000票の投票があり、海外投票比率は約48%だった。
2024年2月9日 14時18分 オリコン
日本のアニメ
これはファンの方達には楽しんで頂けるニュースではないでしょうか。
日本におけるアニメは、今は貴重なビジネス資源であり、世界中に通用するコンテンツとそのクオリティーは、今後の日本を支えるものかもしれません。
私の場合はすっかり足を洗ってしまっていて、自分の趣味で読んでいたのは20代までで、その後は子育ての時に子どもと一緒に見ていたのが最後になってしまいました。
あ、でも鬼滅は全巻しっかり読んでますし、アニメも全部見ています。
弊社のスタッフには子育て世代の父母も多いのですが、残念ながらおおよそアニメの話にはついていくことが出来ません。最近は薬局がどうしたとか言っていたような・・・
認定されたのは・・・
さて、記事では今回認定されたのは全87作品、26施設、2イベントと107自治体。1作品は能登半島地震の影響もあり、現在、保留中。自治体や現地の受け入れ体制が整い次第、認定される予定。だそうです。
また今回、新しく聖地に選ばれたのは、『その着せ替え人形は恋をする』(埼玉県さいたま市、東京都豊島区)、『私に天使が舞い降りた!プレシャス・フレンズ』(埼玉県長瀞町)、『江戸前エルフ』(東京都中央区)、『ぼっち・ざ・ろっく!』(東京都世田谷区)、『GAMERA-Rebirth-』(東京都福生市、長崎県対馬市)、『DIY!!-どぅー・いっと・ゆあせるふ-』(新潟県三条市)、『ブルバスター』(福岡県北九州市)。ということです。
先ほど全てのリストを拝見しました。私が認識できたのはウルトラマンや鬼太郎などの昭和アニメでしたが、長男が子どもの頃夢中だったデジモンもリストにあって、ちょっと懐かしかったです。
それと、記事にもありましたが、1作品は能登半島地震の影響もあり、現在保留中とのことです。これはもしかすると1月25日に書いた「永井豪記念館で朗報」であるといいなと思いました。
聖地巡礼は下記から
アニメ聖地は全国にありますが、このコンテンツをもっと増やして、国内ファンはもとよりインバウンドで訪れた世界中のアニメファンを呼び込めるといいように思います。
さっそく推しアニメの聖地を探してみたいという方は、下記のリンクからチェックしてみてください。
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