浴室の換気扇を回すとき、ドアは「開ける」?「閉める」? カビを発生させない“正解”と“例外”
浴室は家の中で最も湿気がたまりやすく、油断するとすぐにカビが発生してしまう場所です。梅雨の時期や結露が気になる時期だけでなく、年末の大掃除シーズンにはSNSでも「浴室のカビ取り術」が大きな話題になります。
2026年4月17日 21時15分 All About
しっかり締める
これはなかなか良い記事を書いて頂きました。
これまでに弊社にてご相談をいただいたお客様には、もれなくお伝えしていますが、入浴後の浴室は窓があればしっかり閉める。その上で出入り口のドアもしっかりと閉めてください。そして換気扇を稼働させるというのが、正しい使い方です。
実は、日本人の潜在意識にはまだまだ昭和の暮らし方が刷り込まれていて、浴室に換気設備が無く、自然の風に頼っていた時代の生活様式を続けてしまっている方が意外と多いので、是非この機会に見直して欲しいと思います。
カビを発生させない環境
記事にあったのは、しかし、カビが発生してから強い薬剤で取り除くのは、手間も時間もかかります。理想的なのは、そもそも「カビを発生させない環境」を作ること。そのためには、入浴後に上がった湿度をいかに素早く下げるかが勝負となります。
ここで重要な役割を果たすのが「換気扇」ですが、実は多くの人が迷ってしまうポイントがあります。それは、「換気扇を回すとき、浴室のドアを開けておくべきか、それとも閉めておくべきか」という問題です。
結論からいうと、基本的には「浴室のドアは閉めて換気扇を回す」のが正解です。と書かれていましたね。
先ほども書かせて頂きました通り、カチッと音がするまで確実に閉めてくださいね。
ワイパーと雑巾も効果的
もう一つコツをお伝えしておきますと、最後に使用した人はワイパーで水気を払って、細かなところはタオルで拭いておかれると、一層カビの活性を防ぐことが出来ます。
ポイントは負圧
記事では、「開けておいた方が空気の通り道ができて、早く乾くのでは?」と思うかもしれません。しかし、換気扇の能力を最大限に引き出すキーワードは「負圧(ふあつ)」にあります。
最近の住宅の浴室ドアには、下部や上部に小さな空気の取り入れ口(ガラリ)が設けられています。ドアを閉めることで、この小さなすき間から勢いよく空気が吸い込まれ、浴室全体に効率的な空気の流れが生まれるのです。とありました。
換気扇の清掃も
さらに、効率的な換気方法を実践していても、肝心の換気扇自体が汚れていては効果が半減してしまいます。湿気を吸い込む換気扇はホコリがたまりやすく、そのホコリが湿気を吸うことで換気扇内部にカビが繁殖することもあるのです。
「換気しているつもりが、実はカビの胞子を浴室内にまき散らしていた」という事態を防ぐためにも、定期的な掃除を習慣にしましょう。換気扇の掃除は、最低でも半年に1度、できれば月に1回のペースで行うのが理想的です。とも書かれていました。
が、多くの浴室に設けられている換気扇は、24時間換気にも使用されていることがほとんどですので、換気扇本体のお手入れは難しい場合がほとんどかもしれません。その場合でもフィルターは週一で清掃してください。
現代の高性能住宅では、この換気扇は消耗品として考えられていますので、10年を目安に交換のスケジュールを計画されておかれると安心です。くれぐれも家中の窓を開けておけば自然に換気されるとか思ったりしないでくださいね。
高性能住宅は正しい使用方法を守ってこそ、その性能が発揮できます。ご不明な点がございましたら、何なりとお気軽にお問合せください。






