千葉豪雨から5日 13人死亡1人行方不明 2300棟超の住宅が全半壊や浸水などの被害(18日午後4時時点)
千葉県はこれまでに、道路が冠水して車に閉じ込められるなどして男女13人が死亡、1人が行方不明、37人が重軽傷を負ったと発表しました。
住宅被害については、全壊が3棟、半壊と一部損壊があわせて63棟、床上・床下浸水などが2314棟にのぼっていて、県は今後も増える可能性が高いとしています。
2026年8月18日 16時24分 TBS NEWS DIG
まずは今回の豪雨で被害に遭われた方に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
先月の熊本地震に続き、今回は関東に台風が上陸しその後豪雨が続くという初めてのケースとなりました。観測以来初めて台風が東側から来て茨城県に上陸したりしていましたので、まだまだ気象条件の変動には目が離せません。
他の記事では、千葉県を襲った豪雨から5日経過した18日、断水が続いている地区では行政の給水活動が続けられているとか。
浸水でエアコン室外機の故障も相次いでおり、被災者たちは、暑さに耐えながらの不自由な生活を強いられているともありました。
千葉県内では、エアコン室外機の浸水被害も多発している。自宅1階が10センチほど床上浸水した柏市高柳の会社員の男性(56)宅では、庭の室外機が水につかり、内部に草や小石が入り込んだ。エアコンの冷房のスイッチを入れても、生ぬるい風を吐き出すだけとなった。と書かれていました。
こういった被害は実際に体験しないとわからないことですが、水害でも床上浸水となった場合には、木造や鉄鋼造の多くでは、構造的に影響が出る場合もありますし、断熱材や仕上げ材の破損を復旧するには、相当の労力が必要となります。
独立行政法人「製品評価技術基盤機構(NITE)」によると、災害で水につかった家電製品の内部には異物が付着している可能性がある。そのまま使用すれば火災につながる恐れがあり、修理や買い替えが必要となる。ともありました。
さらに衛生的な問題もありますので、復旧までには本当に多くの時間が必要となるでしょう。
今回、13日の豪雨では一時、千葉県内約6万7990戸で発生し、2日後に解消されたとされる停電が、千葉市などの少なくとも13棟のマンションで続いていることが自治体への取材でわかっています。
これは東京電力側の供給に問題はないが、マンションが管理する地下の電気設備が浸水したためで、水道の配水が止まっているケースもあり、復旧の見通しが立っていないということです。
同様に千葉大医学部付属病院(千葉市中央区)は排水ポンプが故障し、医療器具を洗浄できなくなった。19日は全ての手術を中止し、20日以降は件数を減らすそうです。
報道では、今回水没などで動けなくなった車が千葉県内で2700台あまりもあったということですが、その後放置された車で事故が発生してしまったり、2次被害も発生していました。
これまでの台風と違い、通り過ぎたあとも台風一過とはならず、雨雲が居座り局地的な豪雨が繰り返されたりしましたが、これも初めての経験でしたね。
とにかく、人が暮らす家は安全で無ければいけません。地震はもちろんのこと、台風や豪雨に遭ったとしても、家族の生命と財産を守るのが使命なんです。
住まい選びの基準を間違ってはいけません。住まいはRC住宅をお選びください。






