犬を飼い始めたのですが、24時間エアコンを付けるよう言われました。エアコンを365日つけっぱなしにした場合、年間の電気代はいくらくらい?
犬を飼い始めると、「エアコンは24時間つけっぱなしにしてください」と言われることがあります。特に夏や冬は室温の変化が犬の体調に大きく影響するため、温度管理はとても重要です。 しかし、気になるのが電気代ではないでしょうか。365日エアコンをつけっぱなしにした場合、年間でどれくらいの電気代になるのか、具体的な目安や節約のポイントを分かりやすく解説します。
2026年4月24日 7時30分 ファイナンシャルフィールド
犬も快適な環境を
犬や猫、またはその他の動物でも、人間と一緒に生活をするとなれば、生存するための温熱環境が違う分、気を遣わなければいけません。
最近の日本では、大抵の犬や猫が屋内飼育をされているのではないかと思いますが、すでにペットは家族という認識で共生されていますので、となれば快適な暮らしを共有することも当然です。
温度管理が重要です
記事によれば、犬は人間よりも体温調節が苦手です。特に汗をかく機能がほとんどないため、暑さに弱い特徴があります。気温が高い環境では熱中症のリスクが高まり、最悪の場合は命に関わることもあります。
また、冬も適切な温度管理が必要です。犬種や年齢によっては寒さに弱く、室温が低すぎると体調を崩してしまうことがあります。そのため、夏だけでなく冬も含めて、年間を通して一定の室温を保つことが重要です。とありました。
これは人間も同じなんですが、昨今の日本の夏ときたら、とんでもない暑さが3ヶ月も続きますし、冬は冬でしっかりと雪が積もったりと2季が極端になっていて、ますます過酷な環境になっています。
一般的には、夏は25~28度、冬は20~23度が目安とされることが多く、この範囲を保つためにエアコンを長時間使用するケースもあります。
電気代はどのくらい
次に記事にあったのは、エアコンの電気代は、機種や設定温度、部屋の広さなどによって変わりますが、一般的な家庭用エアコン(6~10畳用)を想定すると、おおよその目安を出すことができます。
1時間あたりの電気代は4円~25円程度とされており、平均して15円と仮定すると、1日24時間で約360円になります。これを1年間続けると、360円×365日で13万円程度になります。
ただし、これはあくまで平均的な数値です。実際には、春や秋はエアコンの稼働が少なくなるため、年間で見ると10万円前後に収まるケースもあります。一方で、真夏や真冬に強めの設定で使い続けると、15万円以上になることもあります。
このように、365日つけっぱなしにするとそれなりの電気代がかかりますが、犬の健康を守るための必要な出費と考えられるでしょう。と書かれていました。
金額的には想像よりも意外と低い数字だと思われたのでは無いでしょうか。一世代前の家ですと、電気代が月に2~3万円というご家庭も多かったと思います。
高性能住宅ならさらに省エネ
ところが、今の技術で建てた高性能住宅なら、真夏の電気代が1万円以下でゼロにすることも可能ですので、ペットの飼育が負担になることはないでしょう。
さらに記事では、電気代が高くなるからとエアコンを控えすぎるのは避けたいところですが、工夫次第で負担を抑えることは可能です。
まず大切なのは、設定温度を極端にしないことです。夏に冷やしすぎたり、冬に暖めすぎたりすると消費電力が大きくなります。適切な温度を保つことで、電気代を抑えつつ犬にも快適な環境を提供できます。
他の節約方法も
次に、断熱対策も効果的です。カーテンや断熱シートを使うことで外気の影響を減らし、エアコンの効率を高めることができます。これにより無駄な電力消費を抑えることができます。
さらに、サーキュレーターや扇風機を併用すると、部屋の空気が循環し、エアコンの効率が向上します。結果としてエアコンの負担が減り、電気代の節約につながります。とありました。
これらはペットの有無に関わらず、省エネや節約には有効な方法だと思いますので、これらも同時に行なっていただけると、効果も高まりますね。
人間はもちろん犬にとっても、快適な環境を整えることは長く健康に過ごすための基本です。電気代とのバランスを考えながら、無理のない方法で快適な室内環境を維持したいものです。
そのための一番の近道がRC住宅に住むことだと思います。






