高い棚、納戸の奥…家がキレイな人が「やめてよかった収納」3つ。ものがすっきり片付く
あいた収納スペースにものを埋めたくなりますが、見えにくさや取り出しにくさからかえって使いづらくなることも。そこで、片付け上手が「やめてよかった」収納方法を3つ紹介します。
2026年9月30日 20時0分 ESSE-online
収納の目的
今日は収納の話題です。
世の中には収納マニアと呼ばれるような方もいらっしゃいますが、おおよそ時代も変わって何でもため込んでおくというスタイルはあまりメリットが無いということもわかってきました。
もちろん必要最低限の防災用備蓄は必要なことですし、これが推しグッズや趣味としての収集ということであれば、思う存分収納して頂いて良いと思います。
今日の記事によれば、収納をやめてよかったという場所があるということですので、間取りプランを考える時に参考にさせて頂けるかもしれません。
1:奥行きのある収納を使いきるのをやめた
まず最初にかかれていたのは、奥行きのある収納です。一見、ものがたくさん入って収納上手に見えるかもしれませんが、奥に入れたものは見えにくく、気づけば存在を忘れてしまいがち。ストックを重ね買いしたり、使いかけのものが眠ったままになったりと、死蔵品が増える原因にもなります。
おすすめなのが、たとえ奥行きがあっても「全部は使わない」と決めることです。毎日使うもの・よく使うものは、見えて取り出しやすい手前だけに置く。奥は余っていてもよいと割りきるだけで、なにが家にあるか把握しやすくなります。とのこと。
昭和世代の家では収納イコール押入ということでしたので、どの収納も奥行きが90センチという場合も多かったですね。さすがに今は押入を設けることも少なくなりましたが、プランを考える時にどこに何を収納するかがわかっていると、失敗を少なくすることが出来ます。
2:収納ケースを棚の壁につけて置くのをやめた
続いて書かれていたのは、収納ボックスは、つい棚の奥にぴったりつけて置きたくなります。しかし、今度は手前にあいたスペースができて、「ちょい置き」の場所になりやすいのです。気づけばケースの前に別のものが置かれ、取り出すたびに手前にあるものを避けることに。ますます片付けが面倒になって、箱の上や前にものがたまっていきました…。
必要に応じ、棚奥につっぱり棒を1本つけておくのもおすすめ。「ここから奥には行かない」と見えない壁のような役割になり、押し込んで収納することもなくなりました。とありました。
これも棚板の奥行きと収納ボックスのサイズ違いが問題の用ですが、実は100均で売られているプラケースもほとんどはA4サイズが入る大きさとかおおよその規格がありますので、もしそんな形の収納をお考えなら、奥行きを揃えておくと良いと思います。
3:高い棚にものを入れるのをやめた
最後にあったのは、収納スペースがあると高い棚までなんとか使いたくなるもの。しかし脚立に乗らないと届かない場所は、日常使いには向きません。よく使うものは置きにくく、軽くて使用頻度の低いものしかしまえなくなりがちです。結局なにを置いたか忘れて、ますます使いこなせなくなっていました…。
だからこそ、脚立がいる高さの棚には「無理に入れない」ことも大切です。毎日使うもの、週に1回ほど使うものは手が届く場所へ。高い棚はごくたまにしか使わない軽いものだけにするか、いっそあけておくほうが暮らしやすくなりました。と書かれていました。
一般的に家づくりを始めると、収納は床から天井まで空間を有効に使うことが大切、と思い込むものです。もちろん限られたスペースに最大限収納をするということが目的なら、その方向で間違いではありません。
収納も量より質へ
しかし、快適や暮らしやすさを考えると、収納の造り方も違ってくると思います。記事の著者さんは使いにくい場所は、そもそも使わないことが最善だったと言われていました。
家族の年齢や人数など、住まいの使い方にもよりますが、一定の年齢を超えた場合には収納も量より質ということが重要になってくると思います。
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