元気になるビビッドカラー。80年代の息吹を感じるIKEAの新コレクション
ポストモダンの風をおうちに呼んでみない?
昨年7月よりスタートしたイケアの家具コレクション「Nytillverkad(ニティルヴェルカード)」、その第5弾となる新アイテムが登場しました。このコレクションはどれも色鮮やかで、まさに現代リブートな装いなんですよね~。
2024年8月2日 7時0分 ギズモード・ジャパン
IKEA行ってる?
そういえば、最近行っていませんでしたね。
以前は年に何回かは行っていたように思いますが、家の中もある程度落ち着いてきますと、なかなか大きな家具を入れ替えることも無くなります。
また、子育ても終わりますと収納などを追加する必要も無くなりますし、インテリアに関してもさほど不満を感じなければ、足を運ぶ機会が減ってしまうものかもしれません。
とは言え、インテリアに関心が無い訳ではなく、常に最新のトレンドを収集しながら、新しいアイデアを模索し続けることで、お客さまにも還元出来ますし、自分もワクワクすることが出来ます。
新コレクション
記事によれば、今回のコレクションでは、日本人初のイケア専属デザイナー・中村昇さんの作品をフューチャー。定番ソファのKLIPPAN(クリッパン)と、パーソナルチェアPOANG(ポエング)に新たなエッセンスが宿ります。とのこと。
このKLIPPANには、イエロー、ブルー、レッドの新しいソファカバーが登場。リサイクル材料含有率100%のポリエステルを使用したサスティナブルな装いに生まれ変わりました。今までのカバーにはないビビッドな色味も新鮮です。と書かれていました。
写真を拝見してみましたが、なかなか楽しそうな色使いですね。シンプルな白系の内装に映えること間違いないカラーですし、家全体が若返った感じがするかもしれません。
紹介されていたどちらのアイテムも、2024年8月1日から発売開始。Nytillverkadコレクションは本当にでどれも素敵で、このポールハンガーはお迎えするかどうかずーっと悩んでます。縦ラインのイエローとか良い仕事するだろうなぁ…。と紹介されていました。
個人的経験則では
確か20年くらい前から、自宅でキャビネットを組み立ててみたり、お客さまのご要望で収納システムを採用したり、イケアさんの家具などを利用させて頂きました。
が、いつの頃からか、その寸法精度や耐久性などに難があることを感じてしまい、積極的に購買することが無くなっていました。
たまには行ってみよう
それでも、安価な小物を買いに行ったり、何よりもその展示スタイルやイメージを参考にするためだけでも、行く価値はあるように思いますので、この機会に久しぶりに足を運んでみようかと思います。
ポストモダンな家を建てるなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。