長く住み続けたい家の条件が明らかに。「周辺環境」「丈夫で長持ち」を抑えた1位は?
NEXERは4月15日、エドモントン輸入住宅と共同で実施した「住宅の『長く愛せる価値』に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は4月2日~7日、持ち家に住む全国の男女400人を対象に、インターネットで実施した。
2026年4月22日 11時30分 マイナビニュース
長く愛せる価値
どのような意図で行われた調査なのか今ひとつ分かりませんが、長く愛せる住宅という価値観を持たれているのか、またはその条件があるとすればどのようなことなのか、ということが書かれているようでした。
「長く住み続けたい」と思える家の条件
まず記事にあったのは、「長く住み続けたい」と思える家の条件について尋ねたところ、「住み心地が良いこと」(61.3%)が最も多く、「丈夫で長持ちすること」(54.8%)、「周辺環境が良いこと」(46.8%)と続いた。とありました。
もちろん住宅としての基本性能というか、当たり前のことなんですけど、これが実現できていない住宅が意外と多いということも、同時に明らかになったようです。
それでも住み心地という感覚的なものは、人によって基準が違うところもありますので、何を持って住み心地が良いと言われるのかを明確にしておくことも大事だと思います。
歴史と流行
次に書かれていたのは、住み始めてからデザインに飽きたり、古臭く感じるようになったりしたことがあるか尋ねると、83.8%が「ない」、16.3%が「ある」と答えた。
「デザインに飽きた・古臭く感じた」と回答した人に、具体的にどの部分でそう感じたかを尋ねたところ、最も多かったのは「外観のデザイン」(50.8%)だった。次いで「外壁の色・素材感」「キッチンや洗面台など設備の見た目」(41.5%)だった。とのことです。
なかなか残念な調査ですが、時代と共に時間が経過して行けば、どうしても年式を感じてしまう部分があるのも確かだと思います。それが流行を取り入れた色柄や素材ですと、なおさら感じてしまうでしょう。
木造住宅では特に流行りの仕上げがあったりしますので、見れば大体の施工年も察しがつくというものですし、なんとか風の外観などは、やはり飽きてしまうことも多いように思います。
飽きや古さを感じた部分
また、記事にあったのは、もう一度家を建てるとしたら、デザイン面で「こうすればよかった」と思うことはあるか尋ねると、84.0%が「ない」、16.0%が「ある」と答えた。「ある」と回答した人に、具体的にどんなことか尋ねたところ、「動線をしっかり考えたかった」「デザイン性はいいが、暮らすものとしては不都合なところがある」などの理由が集まった。とありました。
ちょっとビックリな結果ですね。こうすればよかったという後悔をしている方がほとんどいらっしゃらないということのようです。
その上で、後悔された部分としては、動線の検討不足やデザインよりも現実的な使い勝手が優先されるということがわかりました。
達人の経験則
最後に、長く愛せるマイホームを建てるために大切なことは何だと思うか聞くと、「目先のおしゃれさではなく、長期間に渡って使いやすいデザインと堅実さ」「将来的に家族構成が変わることも踏まえた間取り」「生活動線をしっかり考えること」など、見た目だけでなく暮らしやすさも大切にしたいという声が多かった。と書かれていました。
このアンケート結果を見ますと、やはり住まいづくり2回目以降の経験者では、時代に左右されないデザインや、長寿命で質実剛健、スケルトンインフィルの構造で可変性があり、年中快適な暮らしを省エネで実現出来る家を探されるようです。
だから人生の達人達が選ぶ家はRC住宅が多いのですね。






