注文住宅で「お風呂」にこだわったら…想定外の失敗・後悔が続々
「温泉も銭湯も大好きだけど、やっぱり家のお風呂でのんびりゆったり過ごしたい!」
せっかくの注文住宅、お風呂にこだわりたいという方、多いのではないでしょうか。毎日家族全員が使うお風呂についての失敗&後悔話を集めてきました!
2026年3月15日 11時30分 まいどなニュース
注文住宅なら叶えられる
注文住宅なら、憧れの設備や理想とするライフスタイル、何があっても守れる安全性や年間を通して快適な環境など、おおよそ自分の希望を叶えられます。
しかしながら、そのこだわりゆえに思い込みとなってしまったまま造られた部分では、時に想定外の失敗や後悔となってしまうことももちろんあることです。
お風呂の失敗談(距離)
今日の記事では、そんな中でもこだわる人が多い部分、お風呂についての失敗談と後悔話が紹介されていましたので、参考にさせて頂きましょう。
お風呂場とトイレの場所が離れすぎてた
まず記事にあったのは、Aさん(関東在住、30代、派遣)のお宅は「子育てしやすい家」がテーマのハウスメーカーおすすめプラン。玄関すぐのところに洗面台があったり、ベビーカーをそのまま運び入れられる土間収納があったりと便利な間取りが気に入って選んだそうです。
唯一不満に思っていることが「お風呂場からトイレが遠い」という点。以前住んでいたマンションでは脱衣所に直接トイレとお風呂が並んでいる配置で、お風呂とトイレの位置関係について意識したことはなかったそうです。
「服を脱いだ状態でお風呂とトイレを行き来するのに抵抗があるんですよね。冬は寒いですし。特に子どものトイレトレーニング中の失敗、生理の時の入浴、子どもの胃腸風邪の時、服を脱いでからの『やっぱりトイレ行きたい』…そのたびにお風呂とトイレは近い方がいい!!って思います」とのことでした。
これはもう少し事前にプランの検証が出来ていれば防ぐことが出来た失敗例のように思います。一般の方は図面から空間を想像することが出来ませんので、なるべく図面を3Dで表現するなどして、間取りと共に空間全体を想像してご検討ください。
お風呂のサイズは大きさにこだわった結果
次の失敗例は、Bさん(九州在住、40代、パート)のお宅のお風呂は一般的な住宅の規格のなかでは大きめな1624(1.5坪、160×240cm)サイズ。足を伸ばしてお風呂に入りたい、ふたりの子どもと一緒にお風呂に入りたい…と思ってこのサイズを選んだそうです。
実際、それまで住んでいた賃貸マンションのユニットバスと比較すると洗い場も含めて余裕があり、遊びに来た両親や親戚にも「お風呂が大きくてゆったりしていいわねえ!」と褒められる素敵なお風呂なのですが…
実はBさんだけは「もう1サイズ小さな1616サイズ(1坪)にすればよかった」と思っているそうです。
「まず、お湯を貯めるのも抜くのも時間がかかるんですよ。前に住んでいたマンションのお風呂と比べると下手したら倍くらい時間かかるかも。お風呂入りたいなと思ってから20分待つの、結構長いんですよね。あと、単純に洗わなきゃいけない面積広くて掃除が大変で……」とのこと。
現在の日本では1624のサイズだと、おおよそ各メーカーでも最上位機種の大きさになります。一戸建ての住宅ですと1616というサイズが一般的で、一坪サイズと言われている規格ですが、それに比べると1.5倍の大きさになります。
サイズアップに比例して浴槽も大きくなったり、カウンターなどの装備が増えると、当然にお掃除する場所が増えますので、ご自身でお掃除する場合は覚悟が必要になりますね。
便利さとおしゃれ、どちらを優先すべき?
次の例はこちら。Dさん(関西在住、40代、主婦)宅のお風呂はいわゆる「ハーフユニットバス」。ホテルライクなインテリアにこだわって、お風呂の壁にガラスやタイルを使いたいと選びました。
唯一の後悔が「お風呂の壁にマグネットが使えない」ということ。ハーフユニットで壁には鋼板が入っていないため、ちょっとしたアイテムを取り付けるときに便利なマグネットフックやケースは使えません。
これは幾分無い物ねだりと言えるようなケースですが、ここはご自身のこだわりを誇りにして、庶民向けのマグネットアイテムなどは、きっぱりと切り捨ててください。
流行のサウナルームを設置したけど……
最後はこちらのケース、Cさん(関西在住、40代、会社員)夫婦の趣味はサウナ巡り。新築戸建てにもマイホームサウナを作りました。予算と面積の都合で購入したのはひとり用の電気式ボックスサウナですが、いつでも好きな時にサウナを楽しめるのはマイホームならでは。短時間でも気軽に使うようになったそうなのですが「どうせ作るならケチらなければよかった」と後悔しているのがバスタブの数なのだとか。とありました。
最近は家庭用サウナもいろいろなメーカーさんが参入してきましたので、大きさや能力、仕上げなどもこだわられる方にお応えできる商品が増えましたね。
ここでは、こだわるなら水風呂用のバスタブも用意しておかないと、サウナ好きの方には中途半端な環境となってしまったということでしょう。
こだわりの程度ももちろんありますが、最終的には時間とコストとも相談の上、出来る限り実現出来るようにしたいものです。
そんな注文住宅を建てるなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。






