【超リアル】大人レゴに「モナ・リザ」「ノートルダム大聖堂」登場 – パリの芸術を作って、飾って、眺める大人の遊び
大人のレゴブロックに、フランスの首都“パリ”から新作が登場。世界的に有名なあの絵画や建築物を、レゴで再現できちゃうんです!
今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
2024年6月5日 10時56分 マイナビニュース
レゴブロック
これはまた男心と同時に建築屋心もくすぐる記事ではありませんか。
ということで、今日の話題は趣味性の高い内容ですので、ご興味の無い方にはあしからずご了承くださいませ。
レゴといえば、子どものおもちゃという認識ですが、しっかりと大人用の商品も用意してくれていたんですね。
フランスのモナリザ
記事によれば、今回発売されるのは、フランスの首都“パリ”を象徴する世界的に有名な絵画「レゴアート モナ・リザ」と、荘厳な建築物「レゴアーキテクチャー ノートルダム大聖堂」ということ。
まず「レゴアート モナ・リザ」は、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「モナ・リザ」を、レゴブロックならではの大胆かつユニークな解釈で3Dに再現。新しいカラーを含む1,503個のレゴブロックで、経年変化する前の色合いを見事に表現しているのだとか。
また、ゴールドの取り外し可能なフレーム付きのデザインで、壁に掛けてアート作品としても楽しむことができちゃいます。
サイズは約高さ43㎝×幅30㎝×奥行4㎝で、価格は1万4,980円。発売日は10月1日とまだ先なのですが、6月15日より先行予約がはじまります。購入を検討されている方は、忘れずにチェックしてくださいね。
ノートルダム大聖堂
次に「レゴアーキテクチャー ノートルダム大聖堂」は、パリを代表するゴシック様式建築を4,383個のレゴブロックで再現できるセットで現在販売中。
最初の石材が敷かれた1163年から始まり、建築家ヴィオレ=ル=デュックの19世紀の再設計作業、そして2019年の火災前のノートルダム大聖堂の荘厳な姿まで、その変遷を年代順に追体験することができるのだとか。
また、屋根を取り外すことができるため、バラ窓や内部の柱、ゴシック様式のアーチ、2つの塔など、歴史的な建築物の内部を細部まで鑑賞することができるという楽しみも。組立て中も完成後も楽しめるなんて、嬉しいですね。サイズは約高さ33㎝×幅22㎝×奥行41㎝で、価格は3万1,980円。
老後の楽しみ
きっとチャレンジ精神旺盛なあなたのことですから、すぐにでも手に入れて組立始めたいと思っていることでしょう。
下記リンクからお買い求めください。
もちろん私も購入に向けて段取りを進めたいと思いますが、ちょっとお小遣いが足りなそうなので、もう少し先になりそうです。
上記サイトを見て頂くと、他にも世界の街並みや姫路城などもありますので、老化防止や老後の楽しみにもレゴブロックは良いかもしれませんよ。
レゴブロックを組み立てるなら、丈夫で燃えないRC住宅がオススメです。