パナ、市販ブルーレイ生産終了へ 需要減、後継商品なし
パナソニックホールディングス(HD)傘下でIT事業を担うパナソニックコネクトが2月に録画用ブルーレイ・ディスク(BD)の生産を終了することが24日、分かった。
対象は市販の全品番で後継商品はない。「需要減に加えて、利益確保が困難のため」(パナソニックHD広報)としている。
2023年1月24日 21時3分 共同通信
ブルーレイディスクはお持ちですか?
我が家はブルーレイディスクのプレーヤーが無いので、もっぱらDVDでした。
確かに考えてみますと、映画のソフトを買うこともなくなりましたし、最近はCDやDVDを焼くこともほとんど無くなってきたきたように思います。
ちょっと前までですと、音楽や写真などのデータを保存していたものですが、時代の流れではディスクに保存しておくということが必要なくなってきたように思います。
もちろん、持ち運びする場合や配布するような場合では、もう少し利用するケースがあるかもしれませんが、それも徐々になくなっていくのではないでしょうか。
記憶媒体
スマホも含めて内蔵されているメモリーの容量が多くなったこともあるでしょうし、パソコンのハードディスクやSSDなど容量も大きく安くなってきましたので、あまりコストを意識する必要がなくなってきたように思います。
また、以前ですとこれらのディスクは半永久的に劣化することなく使用することが可能だと思われていましたが、最近はディスクが正しく保存されている場合でも、ブルーレイディスクの寿命は10~20年程度と言われています。
同様にDVDでは5~10年で、CDは20~50年ですので、より長期間の保存には向いていないということが言われています。
大切なモノの保存にはRC住宅です。
もし、過去のデータなどをこれらのディスクに保管されている場合は、早めに整理をして他の媒体に移しておかれることをオススメいたします。
大切なデータを守るなら、より確実な記憶媒体とRC住宅に保管されることが大切ですね。
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